リスクテイクは大事

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時折、自分がリスクテイクしているかを確認することは大切だ。

これまでを振り返ってみても、思い切ってリスクをとったことによって成長したり利益を伸ばせたり新たな分野を学ぶことができたりと大きなメリットがある。

もちろん、多少の失敗はある。リスクをとってみたけどダメだった場合はやめればいいのだ。

なまじ、頭がいい人場合は先のことを考えすぎて、こうすればああなるこうなると予想しがちだ。こういう行動をとればデメリットがあるということがすぐに予想できて、危機管理能力としてはよいかもしれない。

でも、その場合たいていデメリットの方が頭をよぎり行動をとらないという選択肢を選ぶことになる。つまり、行動しない新しいことに挑戦しないリスクをとらないという選択肢だ。

一見賢い選択のようにも思えるが、実際にはそうなるかどうかの予想があたるとは限らない。デメリットや問題点だと思っていたら実際にはそうたいしたこともない場合がある。

行動をとらないという選択肢もまたリスクだ。せっかく自分が成長する機会があったかもしれないのに、何もしないことでいつもと変わらない日常を送ることになってしまう。

私もどちらかというと頭が先に回る方なので、とにかくつっこんで行動することのできる人というのは尊敬してしまう。そうやって、問題も起こしながらも突き進んでいくことで成長していくという人というのはいるものだ。

リスクをとるにあたって、事前に調べておくということも大切である。自分の場合は下調べをして、これはいけそうだということが9割くらいまでわかることがある。こうなると人一倍、行動はものすごくはやい。

迷路でいろんな選択肢を一つ一つつぶしていき、最後に残ったゴールへの道が1本の線のように見える間隔だろうか。それは1本道に見えるわけだから、その道を進むのは容易なことだ。

問題なのは5割くらいわからないことがある場合。ひととおり問題点を洗い出した後、どうするかと考えても、実際にやってみないとわからないと言うことは多分にある。

暗闇の中で自分の持っているたいまつを投げる。その投げたたいまつの周りは光があるのである程度見ることができる。地面の様子や獣や虫がいないかどうかみることもできるだろう。でも、その火の範囲以外はその場に自分がいってみないとわからない。

そして、実際にはいってみて起こった問題というのは意外とこなせるものだ。困ったことがあれば、人は頭を働かせるようになっている。頭がフル回転すれば、なんらかの問題解決方法がみつかる。これは実際にその場にいる人にしか見つけることのできない解決方法なので、たいまつを投げて様子をうかがっているだけの人には考えつかない。

「困ったことは起こらない、それは学んでるんだよ。」というのは、斉藤一人さんの言葉だったろうか。

頭をフル回転して考えついたものというのは記憶に残りやすい、今後の自分なりの基準となる。

なにもリスクテイクというのは独立するとか転職するとか引っ越しをするとか家を買うとかそういうことばかりではなく、もっと小さいところのことも含んでいる。

外食するときに毎回おなじみの店で同じ物を頼んでいないだろうか。毎日同じ道を通っていないだろうか。地元ばかりに閉じこもり知らない場所へいったりしているだろうか。

組織に3年も所属していればどんなすごい組織でもただの人になる。自分の行動がマンネリに陥ってないかたまに点検する。個人事業をしている私も時折、事業の方向性を考える。

話をもどす。リスクをとるにあたって実際にやってみないとわからないということがわかった時、それを実行に移すかどうか。その判断に「自分がそれをやりたいかどうか」、「ワクワクするか楽しいかどうか」という基準を使うのはどうだろうか。

結局、それを「やりたいwant to)」が基準になるだろう。もしそれが「やらなければいけない (have to)」ならやめておいた方がいいだろう。

ちなみに、私はやらなければいけないことなんて無いと思っている。ここではその説明はしないけど。

「やりたい」のであれば、あとはやると決めて(コミットして)あとは、そのために必要な行動をとっていけばいいだけだ。

私の場合の例で言うと仙台から金沢へ引っ越すと決めた時がそんな感じだった。退職も含めて引っ越すに当たって手続きやらなにやら自分の知らないことだらけだったけど、引っ越す時期を決めてしまえば、あとはやることは逆算で決まってくる。

では、引っ越して問題があったかというとそれはあったけれども、プロパンガスが高いとか、雪が意外とたくさん降るとか、今思えばたいしたことがないことばかりである。

仕事の方向性としてサーバ管理から一端プログラミング中心へシフトしたときもそうだった。プログラミングを仕事として受けたことがなかったのだからこれは結構な挑戦だった。プログラミングに自信がなかったわけではない。むしろ自身はあった方でわからなかったのはシステム開発という仕事の流れや具体的な問題点などが不明だったのが不安だったのだ。

ノウハウなどはすぐに蓄積し(当然、意識的に蓄積する)、おかげさまで今ではネクストシードの1つの柱となってくれている。

そこを乗り越えたことで、プログラミングのノウハウをベースに新しいチャレンジもできるようになる。リスクのコントロールができるようになるので、人から見ると大きなリスクをとれるようなるわけだ。

リスクをとっているか自分にも言い聞かせる意味でこの記事を書いてみた。

ではでは。

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