デザインと機能

Rubyとamazon APIとWebアプリケーションの練習もかねて作っていた
ちっさいアプリケーションが少しずつ出来てきた。

まだ、公開できるレベルではないけどCSSでデザインを少しだけ
調整しただけで「Webアプリです」みたいな気がするのは不思議だ

amazon

デザインと機能についてよく考える

過剰なデザインで機能(使い勝手)が制限されるのは個人的にすきではない

Webアプリケーションだけでなく普段使う電気製品や文房具についていえることだ

ちょっと前までは「機能美」という物がすきだった

機能的に洗練されてくれば見た目も洗練されてくると思っていた

必ずしもそうではないし、機能が優れていればよくて見た目はどうでも良いかというと

そうとも限らない

広く使ってもらうにはやはり見た目も重要だ

目を引くき入り口が広がる

「視認性」も機能といえる

デザインも重要であるとようやく思い始めた

だけど自分の中でまだ整理できていない

爆笑問題 太田と東京芸大の学生、先生とのやりとりは、その辺の話だ
是非見てもらいたい
※全部見るにはプラグインのインストールが必要かもしれない)

iPhoneでハンズフリー通話

iPhoneには標準でマイク付きのイヤフォンがついている。

リモコン+マイク

このイヤフォンにはリモコンとマイクがついていると言うことで
ハンズフリー通話試してみた。

これがなかなか良い。

iPhoneにしてからiPodもまとめられたのでiPhoneを聞きながら
「チリリン」と着信音がなったらリモコンのスイッチを押すと
通話状態になるのだ

終わったらまたiPodの音楽が流れ出す。

携帯電話を取り出して~、開いて~、ボタン押して~
と言ったアクションが無くなり、1アクションだけとなる

だけど、どうも標準イヤフォンはインナーイヤーじゃないので
耳がいたくなる。

それと、これまで標準イヤフォンをことごとく壊してきた私としては
どうせ壊れるだろうという疑いがあった。

そこで、他にないか探したところ、audio-technicaで良いのが
出てるじゃないですか。

audio-technica iPhone/iPod専用マイク付きヘッドホンアダプター AT335i WH

延長ケーブルのかわりに取り付ければリモコンとマイクになるという
すぐれもの

おかげでそれまで使用していたaudio-technicaのイヤフォンが
そのまま使えることになった

ヨドバシで買って、動作を確認しようとしたけど
いきなり仕事で使用するのはちょっとためらわれる

身近な人を相手にためしてみると

一人目はちゃんと聞こえる

二人目はよく聞こえない

どうやらマイクの位置が低い場合はだめみたい

クリップがついているので胸元につけて試すと

バッチリです

なので、マイクとして使う場合はいままでみたいに
イヤフォンのケーブルをブランと垂らしておくことはできない

難があるとすれば、いきなり話し出すと
周りの人にびっくりされるかも?というところだけ

パソコンでサーバの設定をしながら話すなんて事もよくあるので
これは便利便利