結論から先に書くと、CentOS 6系ではApacheのsuEXECに関するログは/var/log/httpd/suexec.log
に出力されていたが、CentOS 7ではsyslog経由で/var/log/secure
へ出力されるように変更されていた。
このログはjournalctlでも確認出来る。journalctlの場合は下記の様なコマンドでtail -f
と同様な閲覧方法が可能だ。
# journalctl -f
このブログでは、金沢市在住のプログラマ/サーバエンジニア 黒川 仁がWeb技術っぽい記事を書いています。
結論から先に書くと、CentOS 6系ではApacheのsuEXECに関するログは/var/log/httpd/suexec.log
に出力されていたが、CentOS 7ではsyslog経由で/var/log/secure
へ出力されるように変更されていた。
このログはjournalctlでも確認出来る。journalctlの場合は下記の様なコマンドでtail -f
と同様な閲覧方法が可能だ。
# journalctl -f
Apacheのログに出力される時刻の形式は
[19/Jun/2013:13:52:02 +0900]
のようになっている。
ログファイル – Apache HTTP サーバ
ドキュメントによると次のような形式とのこと。
[day/month/year:hour:minute:second zone] day = 2*digit month = 3*letter year = 4*digit hour = 2*digit minute = 2*digit second = 2*digit zone = (`+' | `-') 4*digit
さすがにDateTime.parse
に突っ込んでもパースできず。
“[Ruby] Apacheログ 時刻形式をDateTimeへ変換する” の続きを読む