夕食をはさんで、本屋さんのはしごをした。
ジュンク堂と丸善だ。
平積みになっていた茂木健一郎さんの本と白洲信哉の本が
目につき、パラパラと見てからすぐに購入
良い本かどうかは大体パラパラめくればわかる。
いや、面白くない本かどうかがわかると言った方がよいだろうか。
この二人についてはyoutubeにあった動画や茂木さんのブログで知っていた。
なんだか不思議な友人関係だ。
ちょっとお互いに言いたい放題だけど、尊敬し有っていて気遣いがみられる。
茂木さんが結構兄貴肌なのがよくわかる
自分の中での理想の友人関係はマンガ「花の慶次」で描かれていた
慶次と直江兼継だったけれども、それに近いのかもしれない。
私にとっては白洲次郎、白洲正子、そして小林秀雄といった人たちは
あまり知らないのでよかったのかもしれない
帰りのカフェで「白洲スタイル」をよんだ
これはいい
これは格好いいよ