.ssh/config でホスト名のワイルドカードを使用する

AWSのEC2を検証用に使うようになってきた。
Elastic IPで固定IPを振るほどでもないので、インスタンスを立ち上げるたびにIPつまりpublic DNSがころころ変わる。

設定をするのにSSHでログインするんだけど、SSHのデフォルトのポートを22にしてないのでコマンド打つときに毎回-p 22と打ったり、ユーザ名にec2-userと打つのがめんどくさくなってきた。

ssh -p 22 ec2-user@ec2-xxx-xxx-xxx-xxx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com

.ssh/configでワイルドカードが使えればな〜と思って調べたら、使えることがわかった。

.ssh/configの最初の方に次のような記述を追加しておいた。

Host *.compute.amazonaws.com
    User ec2-user
    Port 22

これでssh + public DSNを打つだけで新しいインスタンスにログインできるようになった。

ssh ec2-xxx-xxx-xxx-xxx.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com

.ssh/configをよく見たら最後の方に

Host 172.16.*
    Port 22

とか書いてあった。

どうやらワイルドカード使えることを忘れていただけらしい・・・

SSH_CONFIG (5)

MacからSSHポートフォーワード経由でWindows Serverへリモートデスクトップ

SSHポートフォーワーディング概要図
SSHポートフォーワーディング概要図

MacからコマンドラインのSSHで外部サーバを経由してWindows Serverへリモートデスクトップする方法を説明する。

想定しているのは次のようなケース。(経由サーバはSSHができればLinuxでなくてもよい。)

  • Windows Serverがリモートデスクトップ接続を許可しているのは固定IPのみ
  • 自分のMac使用環境は動的IPで直接Windows Serverへ接続できない
  • 外部にあるLinuxサーバのIPを接続許可してSSH経由でリモートデスクトップ接続したい

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gitでsshのポート番号を指定する

ssh経由でgitを利用するときデフォルトの22番ポートで運用している場合は
ホスト名 repo.example.comでユーザ名がuserだとすると

git clone user@repo.example.com:repos/app.git

とすればよい。

ローカルマシンとユーザが同じであればさらに

git clone repo.example.com:repos/app.git

とユーザ名を省略できる。
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iPhoneでSSH (TouchTerm)

いろいろとiPhoneのアプリを探していたらSSHクライアントがあった。

iPhone自体が出た当時はなかったと思うのだけど・・・


TouchTerm Pro SSH \1,000


TouchTerm SSH \450

違いがよく分からなかったので
Proではなく普通のTouchTermをダウンロード

menu
logo

term

おぉ! ちゃんとSSHできるぞ。

なんとかTAB補完もつかえる。

一応世界対応らしいから、世界中でSSHできる。

これで、日本から出られるようになりそうだ。

Global SSHだ。

ちなみに、iPhoneの画面をスクリーンショットするのは簡単で
「ホームボタンを押しながらスリープボタンを押す」
するとシャッター音とともに画像が「写真」に保存される

「iPhone 3G」のスクリーンショットをキレイに撮る方法 (iPhone・iPod touch ラボ)