ブラウザをSleipnirからGraniに変更

これまでタブブラウザとしてSleipnirを利用してきた。

でも、自宅のPCはいまだにWindows2000で

どうも重い重いと思っていた。

そこで、GraniというブラウザがSleipnirと同じフェンリルから

リリースされているようなので試してみた。

おぉサクサクうごくうごく。

どうもSleipnirの便利な基本的な機能は絞り込んで最低限に
しているようだ。

これまで自分が使っていた機能としてはこれは十分

リアルタイムで検索語句へジャンプする検索機能もあるし

Google検索窓もあるし。

高機能なものを使いこなせなかった感は多々あるが・・・・。

早速、会社のPCもGraniに変えた。

かなり気に入って使ってるな~。

やっぱりアプリはサクサク動いてほしいね。

デフォルトのデザインも心なしかいいような気がする。

Grani自体は初心者向けということでSleipnirへアップグレードするという
ツールがあるけど。

思惑とは違うのかもしれないけど、ダウングレードも十分いい。

遅まきながらウェブ進化論

遅まきながらウェブ進化論を読んだ。

バスを待っていたら、ちょっと時間があったので近くの本屋さんによってみた。

そしたら、この本が目にとまったので立ち読みしてたらいつの間にか買ってしまった。

どうしても本屋によると何か買ってしまうという習性。

まぁ、読んだといっても流しよみでぱらぱらと読んだ。

これまでにも新書は買ってみたことがあるけど、ほとんど心に残るものはなかった。

主にGoogleの起こしたイノベーションについて書いてある。
日本では「はてな」のことを書いてある。

なるほどと思ったのは自分もやってるAdsenseのことだった。

AdsenseはアクセスのあるWebサイトを所有していたならば
世界中のどこにいても収入が得られるわけで

月100ドルが得られるようになったら今日本では11,000円くらいでお小遣い程度

ところが、物価の低い国になれば生活できるほどの価値があるということ

サイトの運営の仕方によっては不労所得にはならないかもしれないけど

ざっくりいえば日本人でもこの収入を元に海外に住めば
十分に生きていける可能性があるということになる。

国際金融情報センターの調査データによれば、2007年の時点で日本を100%として見た場合

30%台 アジア タイ、インドネシア
20%台 ハンガリー
10%台 南米 アルゼンチン、ペルー、ブラジル

と、南米にいたっては10%台つまり5分の一の物価なので

単純計算では、1万円ではきついかもしれないけれど4万円に相当するお金が

Adsenseから得られればそれで十分に暮らせるということになる。

インドはここ数年で倍以上の物価になっているけど、英語も公用語なので
英語圏向けのコンテンツは十分にいける。

進化が激しい分野なので一生の収入には足りないかもしれないから
ほかのアフィリエイトや地元のリアルビジネス、不動産、投資に
展開していく必要はあると思うが

それにしても世界という広い舞台で収入を得ることができる
外貨を獲得できるということがすばらしい

かめ飼い始めました。

ブログペットのこがめを飼い始めました。

かわいらしいな~、ということだけではなく。

以前から興味があった人工無脳の記事をよんだからだ。

マイクロソフトも参入、広告分野で注目される人工「無脳」の魅力とは

最近ではオープンソースの形態素解析プログラムもあるようだし。

自分で作りたいなと思ってた。どうせやるならほとんど趣味だなと思ってたら、最近はビジネスにもなりつつあるようで、

ペット飼いたい人は是非。
WORKS@ ブログペット

このブログペットの開発者の工藤友資さんのブログによると10万にもユーザが達したようだ。

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あぁ、自分も1万を超えるユーザに提供できるようなサービスを作りたい!

ちなみに人工無能で有名な、酢鶏の作者、正法地さんもWORK@にいらっしゃるようだ。

人工無能之住処 酢鶏亭
チャットの反応見てるだけで面白い。