仏教やろう!

宗教の話ではありませんよ。

最近は仏教は本来宗教ではないのではないかと思っている。

実家の浄土真宗は多分に宗教っぽいけど。

こういう話はスゴク面白いとおもうけど
TVでやっても視聴率でないんだろうな。

仏教哲学に詳しい宮崎哲弥が「仏教やろう!」といっている(笑)
その後の水道橋博士のコメントも面白い。

[博士の異常な鼎談] 水道橋博士×宮崎哲弥×西寺郷太×中野裕太 後編

TVであまり説明しすぎるというのは、あまり良くないんじゃないかと。

説明しない、分からないからこそ、見ている人、教えてもらっている人が
興味がわくということは大いにある。

昨日読み始めた「思考の整理学 」では、素読について語っている。
素読も漢文の読み方は教えるけど意味は教えない。


思考の整理学 (ちくま文庫)
外山 滋比古
¥546
(1986/04/24発売)

湯川秀樹は実は文学学者家系で、小さい頃に
儒学者だった祖父に素読をならっていたときいている。

実家に帰ったときに、酔っぱらいながら兄貴にくってかかった
何故お経は意味が分からん言葉でかいてあるんだと。

聖書は翻訳もされて、わかりやすい言葉でかいてあるじゃないかと。

その返答はよっぱらっていたので覚えていないのは黒川家のお約束だ。

お盆の時のバイトで小学生のころから、私がよむことができる「讃仏偈」も
まったく意味が分からない。

でも、今は分からない言葉で書いてある方がよいと思えるようになった。

TVにしても本にしても、分かるところもあれば分からないところもあると
いうのがちょうど良いのだ。