iPhoneでSSH (TouchTerm)

いろいろとiPhoneのアプリを探していたらSSHクライアントがあった。

iPhone自体が出た当時はなかったと思うのだけど・・・


TouchTerm Pro SSH \1,000


TouchTerm SSH \450

違いがよく分からなかったので
Proではなく普通のTouchTermをダウンロード

menu
logo

term

おぉ! ちゃんとSSHできるぞ。

なんとかTAB補完もつかえる。

一応世界対応らしいから、世界中でSSHできる。

これで、日本から出られるようになりそうだ。

Global SSHだ。

ちなみに、iPhoneの画面をスクリーンショットするのは簡単で
「ホームボタンを押しながらスリープボタンを押す」
するとシャッター音とともに画像が「写真」に保存される

「iPhone 3G」のスクリーンショットをキレイに撮る方法 (iPhone・iPod touch ラボ)

ThinkPad X61 メモリ増設 1GB→2GB

メモリが安いみたいだったので

ThinkPad X61で動くかどうかWebサイトで確認してメモリをアマゾンで購入。

ThinkPad X61 7675-A63 (BUFFALO)

自分的には2GBを買ったつもりだったけど1GBだった・・・。おかしいな。

1,700円て何?メモリも安くなったものだ。

こういうのは買ってみないと本当に動くかどうかは
分からないのが常だ。

リスクをとってナンボの世界。

購入して使えなかったと言うこともよくある話

メモリを差し込むソケットに空きがあるかという状況も
ちゃんと確認せずに注文する

だって、電源落とさないとソケットみられないし

ノートあんまり電源落とさないし

精密ドライバー探すの面倒くさいし

えいやっ!

アマゾンの購入ボタンを押す

まあ、1GBで2つのソケットを使っているのなら、一個外して増設すればよい。

結果としては1GB×1だったので1GB×2で2GBにすることができそうだ。

090901_1052~01

1枚さして電源ボタンを押す

押す

押す

黒い画面

押す

押す

はんのうがない、ただのモニタのようだ

メモリを入れ替えてみる

電源を押す

おぉ! 立ち上がる

090901_1336~01

電源を落とす

もともとのメモリを別なソケットに指す

090901_1342~01

電源を押す

おぉ! 立ち上がる

システム画面で2GBであることを確認する。

system

ちなみに今回「シュコシュコ」も手に入れた


HAKUBA ブロアープロCP KMC-32

¥1,050 ¥957 (8% OFF)

どうやら「ブロアー」というのが正式名称のようだ。

最初、アマゾンでなんと検索したらよいか分からず
Googleで「シュコシュコ ホコリ」で検索したのだ

一発で解決

俺って検索の天才だ

カメラレンズのホコリを取る“シュコシュコ”するものの名前を教えてください。 Yahoo!知恵袋

擬音でもなんとかなるもんです

茂木健一郎×白洲信哉

夕食をはさんで、本屋さんのはしごをした。

ジュンク堂と丸善だ。

平積みになっていた茂木健一郎さんの本と白洲信哉の本が
目につき、パラパラと見てからすぐに購入

良い本かどうかは大体パラパラめくればわかる。
いや、面白くない本かどうかがわかると言った方がよいだろうか。

この二人についてはyoutubeにあった動画や茂木さんのブログで知っていた。

なんだか不思議な友人関係だ。

ちょっとお互いに言いたい放題だけど、尊敬し有っていて気遣いがみられる。

茂木さんが結構兄貴肌なのがよくわかる

自分の中での理想の友人関係はマンガ「花の慶次」で描かれていた
慶次と直江兼継だったけれども、それに近いのかもしれない。


脳で旅する日本のクオリア
茂木 健一郎
¥1,575
(2009/07/07発売)

私にとっては白洲次郎、白洲正子、そして小林秀雄といった人たちは
あまり知らないのでよかったのかもしれない

帰りのカフェで「白洲スタイル」をよんだ

これはいい

これは格好いいよ

Blessing Night アーサー・ホーランドさんトークライブ

先日の東京で先輩の紹介で牧師のアーサー・ホーランドさんの
トークライブ「Blessing Night」に参加させてもらった。

「俺は牧師だ!でも宗教が大嫌いだ!!」と言い切る破天荒な牧師さんだ。

Blessing Nightは、毎月六本木のライブハウスで開催されている。

アーサー・ホーランド公式サイト ::::Arthur Hollands::::

ちゃっかり、打ち上げにも参加させてもらったです。

開演前のひととき
090826_1836~01

アーサー・ホーランドさんと文具堂
with_arthur

とにかく、熱い方でした。

今回は膵臓ガンで余命3ヶ月と宣告された実業家の方のお話し。

ゲストの映画監督さんとのトーク

居酒屋で談笑しているところをビデオで撮っていた物を映画監督さんが編集して
会場で上映。

ただ暗い話ではなく、笑いが起こるようなそんなビデオでした。

2部ではアーサーさんの単独トーク

たたみかけるような言葉がラップのようにも聞こえた

2度泣いた

会場には若い人が多かったようだ
みんな悩んでいるんだろうか

打ち上げではアーサーさんと直接お話しもできた
宗教の話も少しできた

人は死ぬんだなということ、常に死とは隣り合わせなんだと
思い出したような次第だ

30代の自分にはまだ実感がわかないのが正直な話だ

そんな中、昨日、大学のサークル友達の訃報が届いた

詳細はまだ分からないらしい

驚きもしたが

そんな事もあるのだと思った

こういうと怒る人もいるかもしれないが

決しておかしな事ではないのだとそう思った

常にありうる事なのだ

人はいつそうなるとは限らない中で生きている

彼の死の後も生きている我々の世界はつづく

身の周りの人が亡くなったときに、私は悲しみに暮れるだろうか

私だけどうしてこんな目にあうのだろうかと悲観するだろうか

当然のことだ、起こりうることだと思えるだろうか
自分にもいつかやってくると思えるだろうか

「死」があっての「生」なのだと

電源いらず

2日間 プライベートで東京にいってきた

2日目の朝、ノートパソコンThinkPad X61の電源ケーブルを
忘れたことに気づく

1日目は十分に電源があったけれども、朝になって切れていたので
充電しようとおもったら、、、、、無い

プライベートとはいえ平日なので仕事の依頼はくるものだ

しょうがないので1晩泊めてもらった先輩宅でMacをかりる

先輩はデザイナーなので、最近、Macを買いなさいとプレッシャーを掛けてきている

私も近々購入予定ですが、まだ手が出ないと言うところ

私がMac操作しているのを横で見ていて

「お。Macちゃんと使えるじゃないか」

とさらにプレッシャーが・・・

一応、携帯からgmailでメールを確認してがんばって返信

もしもの場合、ネットカフェに駆け込みすればよい。

夕方くらいにどうしても一度ネットに繋がらなくてはいかなくなり
六本木でネットカフェに駆け込む

一応携帯の電源も充電スタンドで充電

一通り作業が終わり、食事をして帰りの新幹線に乗る

本をよむのもそこそこに、席で眠りにつく

ふと、起きる

不安がよぎる

乗り過ごしたか?

時間をみるために携帯をみる

電池が切れている
10分の充電では不十分だったようだ

頼みはiPod、時間的には大丈夫だ
まだ仙台に到着する時間ではない

隣の人をみる。切符を確認している。
八戸行きの切符だった。安心はできない。

こっそり、腕時計をもっている乗客をのぞく

なんとか時間が確認できた

まだ仙台にはついていないようで安心

電源が必要にならないようには出来ないものか

もしくは電源を感じさせずには出来ないものか

LANはワイヤレスになった

電源もワイヤレスになるだろう

TED Talks: Eric Giler demos wireless electricity

人は電源がすきなのだ

本と人間は電源いらずだ

電源いらずが一番良いのだ