GaucheでLispにさわり初めて、括弧の対応がわかんないとつらくなってきた。
emacsには括弧の対応をリアルタイムで知らせてくれる設定があって便利なはず。
でも、Teratermから使うと、うまく動作していなかった。
(show-paren-mode)
ちょっとしたShellならviで書くし、emacs使って書くのはRubyのスクリプトくらい。
学生の頃みたいにC, C++等を書く場合はやっぱりemacsはカラフルであってほしい。
基本的にいまはWindowsから外部サーバに接続してリモートでプログラミングすることが
ほとんどなので、X Windowなど立ち上げるわけもなく、Teraterm(コンソール)上で
emacsを立ち上げることになる。
ちなみに学生の頃はWindowsにWindows用X WindowのAstec Xをインストールして
リモートのサーバのemacsを立ち上げていた。フォントの設定はややこしかったけど
色については余り問題なかった。
Teratermでは少しは色はでるんだけど、あんまり見やすくないな~とは思っていた。
それほど、つらくはなかったのでよしとしていた。
さすがにLispでこれだけ括弧が出てくるとムリと思い、調べたら、どうやら端末が256色に
対応していれば大丈夫そう。
試しにPUTTYは256色に対応しているそうで、バッチリだった。
なんだTeratermは対応していないのか!と思ったら、最近256色に対応したとのこと
なのでバージョンアップしたらサックリ、カラフルになった。
TeratermとScreenで256色表示: 外部記憶装置
うん、便利便利。