Twitterで「勝間和代」大喜利

時々巻き起こるTwitterでの大喜利が好きだ。

下の例は、「歴史上の人物がもしTwitterをしたら何という・・・○○なう」といったテーマ

『信長「うぐいすなう」』は私の回答
それ以外はTwitter上のほかの人たちが積み上げてきた大喜利に対する回答だ


大喜利はTwitter上で自然発生的におこるものなので、これといった明確なテーマがあるわけではない。
その時々で空気を読みつつ、破りつつのリアルタイムバトルなのだ。

いつ始まるともわからない、始まったら気になってやめられない
そんな不思議なイベントだ

昨日も突如として経済評論家でTwitter界ではおなじみ
「勝間和代さん」の名前をテーマにした大喜利がはじまった。

そのとき、私は夜の11時過ぎからゆっくりストレッチを終えたあとだった。
あとは、風呂に入って寝るばかり。

お風呂にお湯をため始めたところだった。

お湯がたまるまでに
Twitterでのコメントの流れをみてiMacの電源をけそうとした。

しかし、、、、

そこには「和代」「和代」「和代」と
未だかつて無いほどに「和代」の文字が躍っていた。

来た。
大喜利の始まりである。

私の頭は一気にフルスロットルに

どうやらお題は「勝間和代」

私が参戦したときには「書籍の題名」らしいテーマが感じ取られた

「よし!」
まずは机の右に配置された本棚に目をやる。
「和代」を埋め込んだら面白そうな本はなんだ。

「レバレッジ人脈術」
「働かざるもの、飢えるべからず。」
「空気を読むな、本を読め」
「星の王子様」
・・・・違う

これだ

私は勢いよくキーボードの「ENTER」キーを右手の中指でたたきつける
「行けっ!!」

ちょっとふわっとした題名を思いつく。

本棚にはなかったので、ちゃんと題名があっているかどうかを
googleで素早く検索して確かめる

キーボードを打つ

「次だっ!」
TL(コメントの流れ)に「モザイク」という単語が目にとまる。

「今度はちょっとエッチな感じで!」

打ち込んだあとにgoogleをみて
失敗であることに気づく

ここや
「和代のハイパーギリギリモザイク」
もしくは
「和代のギリギリモザイクシリーズ」
とすべきだった。

ふぅ、コレではいけない
落ち着いてほかの人の作品をみるべきだ。

「ちょw、これは」
私はTLを見て思わず吹き出してしまう。

よし、戦略としては、、、
「もはや何のことだかわからないぞ?」
そんなとぼけた感じで行こう

私も負けじと次の手を繰り出す

こうしているうちに、いつの間にか
風呂場では、湯船一杯にお湯がたまっていた

興奮した頭を落ち着かせるために風呂に入り、眠ることにした。

そして、翌日。
調べてみたらこの辺が和代大喜利のRT連鎖の発生地点だとわかった

ここまでちゃんと震源地がわかるとは思わなかったのでちょっと驚いた

今回の大喜利についてはここにまとめられている。
Try & Era “トライラ” : Kazuyomite – Twitter和代祭り参戦結果
昨日の深夜のうちにまとめられたとはすばらしい。

Togetter(トゥギャッター) – まとめ「和代大喜利」

さらに、勝間さん本人がこの騒動を知っているのか気になっていたところ
勝間さんのツイートを見て今回の大喜利をご存じであることがわかった(笑)

こんなお祭り騒ぎにもまったく怒らず

広い心でうけとめるとは、さすがだ

そしてごめんなさい勝間さん

楽しかったw

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