豚ちゃん貯金箱

ブログではカメ、家と会社では豚ちゃんを飼っている

豚ちゃん
※ちなみに隣の猫ちゃんも貯金箱

これは家においてる貯金箱で

アメリカのシンシナティで開催された学会に参加したときの記念品

シンシナティでなぜブタかというと

シンシナティは世界的企業プロクターアンドギャンブル P&Gの
本社があるところ

シンシナティは豚の産地でその豚の油から洗剤をつくっていたということで

豚はシンシナティのキャラクターなのだ

帰ってきた当時はまだ学生でほったらかしてたんだけど

金持ち父さんシリーズをよんでからはコツコツと入れるようになった

これまた面白いものでやり始めると1月2月で数千円とかになって

それを口座にコツコツ入れると数万円になったりする

そして、ピンチの時は豚ちゃんから借金をしたり・・・・
ごめんなさい

今後は入れてあげるだけにしよう

前は「勤倹貯蓄」だったスローガンを「まず自分に払う」に変えた

言わんとするところは同じだが

より具体的な内容でよい

まず自分に払うは「バビロンの大富豪」にもあるように

稼ぎの10分の1をまず自分に払い

あとのお金で支払いや生活費をまかなう

なんだと思うかもしれないが、なんやかんやと出来ていない人のほうが
多いはずだ

第一の基本というものはこれほどに単純でわかりやすいものなのだ

ああ、今月はこれこれがあるからちょっと無理だとか

あれを買わなきゃいけないからそんなお金はないだとか

収入は気をつけなければあった分だけつかってしまうものだ

自分はというとそれを超えてマイナスの人でした・・・・・

が、そのほとんどはうまいもんを食べたいだとか
おごってあげたいとか自分の見栄のため

それよりも先のこと、今の楽しみをおさえて我慢し
将来をみすえる

ちょっとまえまでは1日2日も怪しかったが
ようやく、二、三ヶ月先を見るようになってきた

数年数十年の視野も持つようなれるだろう

どうしても少ないときはそれなりに暮らせばよいのだ

無理して買わなければならないものなどない

「勤倹貯蓄」の本多静六さんの場合は10分の1ではなく
4分の1だ

当時かなりの貧困で9人の家族を抱えての中で4分の1とは驚異的


私の財産告白
本多 静六
¥1,050

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