iMacでいつも立ち上げてるソフトと言えば、
Firefox、Thunderbird、iTunes、夜フクロウ、Skype、Xcode4、GitX
で場合によってはEvernoteとかエクセルを使ったりする。
今月の半ばまでは特に問題なかったんだけど、Xcode4のstoryboardを使うようになってから、メモリが足りない感じがしていた。
Memory Cleanerでみると10Mとか20M位しか残ってなかったりする。
ちなみにstoryboardはiOSアプリのインターフェイスデザインができるものでこんな感じで
いかにもメモリを消費しそうな機能だ。
Mac Book Proの方はすでに4GBから8GBにしていたので、そろそろ
潮時かなと思いiMacのメモリも増設しておくことにした。
事前にiMac用のメモリの調査は少ししてあったので、あとはどれを
購入するかという感じ、3,000円台とかのメモリもあったけれど
師匠に聞いたら動作確認してあるものの方がいいよということで
自分が使っているiMacの型番MB419J/Aで使えるものを探して見つけたのがこのメモリ
動作保証とまではいかないけど、各モデルのiMacとの相性の確認はされているようだ。
対応表の全機種での相性動作を把握しております。ご安心してご購入して頂けます!
とまで書いてある。
このメモリを購入してiMacのメモリ交換作業をした。
iMacを開けるのは初めてだけど、特に難しくもなかった。
上の写真にあるようにモニタの底辺のところにあるフタを外して
2GB×2枚を4GB×2枚に交換するだけ。
あとはマシンを起動してメモリが認識されているか確認すればよい。
これで、Xcode4のstoryboardを使っても問題なくなった。