通勤 移動手段はタクシーで

昨日は仕事が若干白熱し11時過ぎに終わる。

バス時間に乗り遅れたのでたまにはとタクシーで帰ろう。

ワンメータとは言わないが、少し歩けば自宅まで1000円で帰れる。

タクシーが好きだ。

以前は毎日のようにタクシーで出勤していた。
おきるのが遅い、ギリギリ出勤という悪習慣もあったが、、、

タクシーの中はよい、疲れてれば眠るもよし、電話するもよし、本をちょっとだけ読むもよし。

歩き、バスではできないことができる。

「千円札は拾うな」のワイキューブ社長安田 佳生さんもタクシー通勤を勧めていたっけ。

ココロ休まるひと時って感じだ。

どうしてもバスや電車のラッシュは息が詰まって駄目だ。
あれを続けると疲弊するんじゃないかと思う。

うちの会長さんも野村証券時代タクシーだったそうだ。

いまは分相応に出勤は徒歩、帰宅はバスにしている。

たまの休日出勤などにタクシーにのる。

行きはどうせ座れない。歩いて開放感があるし気持ちがいい。

帰りは始発なので必ず座れるので本を読みながらかえる。

ちなみに今は必要ないので車は要らない。

今日も「土日に欲しくない?」とか言われたけど
そら欲しいけど、そのための維持費何ぼかかるの?って

土日のためだけの駐車場代、ガソリン代、車検、保険。

車自体を買うならまたお金が必要だ。

タクシーでほとんど十分、1ヶ月駐車場代分もタクシーのってもはるかに安い。

遠出したいならレンタカーでよいのでは。

というのが持論だ。

将来的には自分の資産が十分なお金を生むようになったら
そのお金でまかなう予定だ。

まずは資産を作ることに集中集中。

久しぶりに外へ営業

本日ははんなりと12時出勤

家にいたらお客さんから電話があった。

安心できるようにサーバをこうしたいよねというようなお話だ。

サーバは落ちると何もできなくなるのでバックアップは必須だ。

ただバックアップを取っておいてもそれをすぐに復旧できなければ意味がない。

商用サーバの場合やはりクリティカルだ。

お客さんによってはそれがすでにインフラになり仕事にならなくなるということはすぐに想像できる。

Webの方も予約システム、申し込みなどそこからの収益が大きければ大きいほど切実な問題となる。

安かろうのサーバも無料のサーバたくさんあるだろうが、お客さんによっては高品質なサービスが求められていくことになるだろう。

私も会社もまだまだまだこれからだが、お客さんに喜んでもらえるのはうれしい。

それは主にスピードであったりする。

今日中にといわれた見積もりを1時間以内に送付する。
来週でいいですよといわれた設定を数分で完了する。

あとでいいやでなく、その場ですぐ対応してしまう方がお互いとってベストだ。

あとでは忘れてしまうというリスクもあるし、このスピード感が受注の確度をたかめる。

今日の見積もりはその後すぐに好感触との知らせを受けた。

今日もご奉仕ご奉仕。
明日もご奉仕ご奉仕。

茂木健一郎さんの頭の中身

自宅で使っているパソコンのお気に入りを見てみたら
茂木健一郎さんのブログが登録されていた。

■茂木健一郎 クオリア日記
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/

東京に毎週出張していた頃、ホテルに帰ると
茂木さんが出演している
NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』
がたまたま放送されていて

それを見ていたという印象が大きい。

脳科学者?というのはどういうのだろう。

脳外科とは違うし、そういえば電極つけたりなんだり
動物であればお医者さんじゃなくても実験できるのかな。

そういえばそんな研究をしているという後輩もいたな。

で、人工知能を趣味でプログラミングしてたな。

私も将来的にはコンピュータの中で生きる人工生命を作る予定だ。

自分のパソコンの中に原始生命がいて、だんだん進化していくなんて
なんだかワクワクする。

ところで茂木さんはあの頭のモジャモジャ感がたまらない。

なんだか可愛げのある素敵な面持ちだ。

それはまあいいとして、茂木さんのブログを見てて思い出した。

カフェの記事が載っていたので購入した雑誌BRUTUSに
すごい写真がのっていた。

クレゴリー・コルベールという人の作品だそうだ。

その作品に茂木さんがコメントをよせていたのだ。

はじめ見たときCGだとおもった。でもほんとに写真とのことだ。
はっと息を呑むような、写真にひきつけられた。

ブログにもその記事がある。

■「今、ここ」にいるその存在感
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2007/04/post_92ea.html

寝そべる像の前で本を読む少年と
言葉でかいても伝わらないこともあるのか。

■Ashes and Snow
http://www.ashesandsnow.org/

「時間」に応じた報酬

本屋で見つけたとき「お、これは!」と一発で見つけた本で、今では自分のバイブルとなり何度も読み返しています。

寺の息子が大金持ち、ビジネスオーナーを目指すきっかけとなった本の著者 本田健さんが翻訳してますし。即買いでした。

読む度に忘れかけていたお金持ちになるための心構えを思い起こさせてくれます。
また、そのたびごとに新しい発見があります。

・お金持ちになれる人は「成果」に応じて報酬を受け取る
 お金に縁のない人は「時間」に応じて報酬を受け取る

この金言を知ったとき、強烈に納得しました。

安定を求めて、働いた時間の分だけ報酬をもらうサラリーマン、弁護士でも同じでしょう。

それでは将来もないのですね。安定を求めることは将来のためにならないと私は思っています。

この時代安定した仕事なんてないですよね。

人に与えられた時間には上限があります。1日は24時間、これは誰にも変えられません。

時給が決まっているなら人が稼げる報酬はその24倍です。

しかし「成果」に応じた報酬ならば上限はありません。

時給のアルバイトと売っただけ報酬がもらえる売り子さん、サラリーマンでも成果に応じた報酬をうけとる環境を得ることができますね。

小さな会社に勤めるほどその可能性は大きくなるんじゃないでしょうか。

私も最初は8人の会社が20人になったところで4人の会社に転職しました。今は資金繰りすら厳しく、給料も分割(笑)だったりしますが、全く気になりません。

今後は稼いだけ利益になることがわかってるからです。

「成果」によって得られる報酬ってなんだろう?と考えてみてはいかがでしょうか。

【追記】文庫本も出版された。