忍者手帳

そろそろ来年の手帳のことも考えないと

LOFTの文房具やさんでちょっとだけ物色

やっぱりほぼ日手帳がどーんと陳列されてた

でも、来年も忍者手帳こと超整理手帳かな

手帳

珍しく超整理手帳用のカバーもおいてた

自分がつかってるのはノグラボストアで買った革製の専用カバー
ノグラボストア

自分の手帳

一時期使ってなかったけど、ボタンをハサミでちょん切ってからは
革製カバーを愛用してる

どうも、あのボタンはかっこよいのだがぱっと手帳が開けなかったり

胸ポケットにはいらなかったりして違和感があったけど

いまは大丈夫

でもそれほど必死に手帳にかかなくなったな

熊谷さんの本読んでから目標と結構いろんなことかいたけど

またゆるゆると始めよう。

習慣をかえつつ

数週間前からふと思ったことを実践し始めている。

どうにも怠け癖のためか始めたことが続かない

ダイエットも節約も掃除もと

で、あこれは無理してるからだと

で、無理しないでちょっとずつ脳にわかんないように

ほんのちょっとずつ行動を変えてみるとよいのではないかと

実際に2年前から続いているのは家をでるまえの布団上げ

なんだと思われるかもしれないが、一人暮らしの万年床なんてのは

よくあることだ。

で、掃除とかなんとかはできなくてもよい

とにかく、布団を上げて外に出る

ただそれだけ

おかげで、どんなに急いでいても布団を上げてからでるようになった

だからといって部屋は汚いままなのだが

それでもよい方に生活が変わったわけだ

そこで、これをほかのことにも応用してみる。

掃除だ。

自分は掃除機をかける習慣がなかった

そこで、布団を上げるに掃除機をかけるを追加してみた

ここでの注意は念入りにやらないことだ

一角でも掃除機をかければよいとする

これで2週間つづいている

調子づいてきてものの多かった部屋からいらないものを
ベランダへ・・・ ビデオ、PC2台、空気清浄機・・

電化製品が多いが大丈夫か

次はダイエット

夜遅く帰ってくるのでどうしても家で食べてしまう。

やっぱり太る努力をしてしまっていたのだ

掃除の習慣がおちついたら始めたのが

家に帰ったら体重計に乗る

計測がいい感じだったら、維持したいという思いで
なかなか食べられないという心理を応用

朝にも体重計に乗る

昨日食べなかったことで体重が増えなかったことを
確認し満足感をえる

おかげで2kg減った。

うーん調子がいい

かってに「脳科学ダイエット」と名付けてみた。

タクシーに乗りまくっていた生活もお金の関係で
なくなり、毎日30分の徒歩通勤も追い風に

クレジットカードの使い方が下手すぎたので

去年と同じく一度リセット。

2カードにはさみをいれた。

解約してるわけではないので番号さえあれば
ネットで必要なときには大丈夫だ

ちょっと入金を間違えたのが原因で
クレジットの限度額が下がって、ムカついたが

タクシーの件もあるし、カード使わなくなるので
逆にこれはチャンスだと思い直した

4月までは静かに暮らそう

コツコツ小さく習慣をかえていけばよい人生になるはずだ

これも複利のチカラか

実践あるのみ

お気に入り Webでの心構え

茂木さんのブログを見始めたときに

おっ!とおもったのが講演のMP3が

惜しげもなくおかれていること

茂木健一郎 クオリア日記

茂木さんのことはたぶんNHKのプロフェッショナルから

好きなんだと思うんだけど。

本も何冊かかってよんでいる。

こないだ読んだのはウェブ進化論の梅田望夫さんとのフューチャリスト宣言


フューチャリスト宣言 (ちくま新書)
梅田 望夫 茂木 健一郎
¥735

そこで読んでてなるほどと思ったのは

ネットに対する警戒心を解くということ

こんんなことを書いて大丈夫か?

コメントがついたらどうしよう、炎上したらどうしようとか

知ってる人がよんだら・・・

かっこわるいところ知られたら・・・

あ、いいんだと

別に、何思われても、あからさまに守秘義務のあることを
話すわけではないのだから

そう、肩肘張らずにいろいろ書けばいいんじゃないかと

また、自分の作ったもの表現したものをどんどん

オープンに公開していけばいいということか

プログラマーはプログラムを

文章書きは文章を

音楽家は音楽を

茂木さんも講演の記録をMP3にして公開している

ここ数日は茂木さんの講演をダウンロードして

iPodで聞くのがお気に入り

書籍だけでなくこういった数十分間の話をきくと

その情熱というのがつたわってくる。

まつもとゆきひろの講演もニコニコ動画にあがっているようだ。

朝家を出る前にちょっとみただけなので
帰ってきたら見よう。

仙台からも遠くの講演をすぐに見られる時代になったんだなぁ

初雪

朝起きてびっくり。

仙台では初雪でした。

もうそんな季節か、コートも手放せなくなったし。

家でも暖房をつけるようになったし。

会社変わってもう一年がたつんだなぁと。

来年は自分の会社を作る準備をこつこつと始めます。

「粉雪」が似合う季節となるんですな。

夏のロックフェスで生粉雪をみたのが懐かしいです。

私もstoneさんをまねてYou tubeをembedしてみます。

レミオロメンのが見つからないので初音ミクで・・・・

Web2.0とは?

ここ数日オライリー出版のTim O’Reillyと誰々という対談が行われている。

Web 2.0 EXPO Tokyo 2007基調講演レポート
Twitter創始者が語るWeb 2.0の要諦
2007/11/16

Twitterというのは個人的には使ったことないがその創始者のエヴァン・ウィリアム(Evan Williams)とオライリーとの対談が@ITに載っている。

※ところで創始者って言葉なんんか格好いい。一子相伝とか・・・・。

ウィリアム氏がOdeo内で始めた小さなプロジェクトが「Twitter」だ。Ruby on Railsを使って2週間で最初の動くバージョンを作り上げたという。

なんとプロトタイプはRoRで2週間とのこと。
このフレームワークさえ使えれば自分の思ったことを早くWeb化できるようとう感じか。

すでに2冊RoR本を買っているがちょっと動くところまでやったけどそこからは進んでない。

自分のスキルはどちらかといったら内部側だから外側のある程度はRoRでラッピングしてもらったらいいのかもしれない。

JavaScriptをつかおうと思ったけど、HTMLもプログラミング言語のひとつとして

システムはたとえばPHP、Perl、Ruby+HTML+JavaScriptとなるわけで

何で違う言語をそんなに混ぜなきゃいけないんだと思う。

どう考えてもおかしい。

まぁやっぱりフレームワーク使えと・・・。

オライリーにTwitterって何と聞かれて

 「それはぼくにも分からないんだよね。サービスのデザインは最も難しいところ。いろんな使い方ができるように柔軟にすることが大事。カギは、サービスをシンプルにすることと、本来の目的と違う目的で利用ができる再利用性を高めること」(ウィリアム氏)。

「本来の目的と違う目的で利用ができる再利用性を高めること」とうのがひとつの重要な要素のようだ。

最近のサービスでついてくるタグ機能も大体その思惑通りではなくわけのわからないタグが役に立たないけど面白かったりするし

そのサービス独自のタグなんかもでてくる

ニコニコ動画の「作業用BGM」「吹いたら負け」なんかもそのひとつか

利用している側がそのサービスの価値というか面白さを見出して

システム側がそれに答えていくという感じ

やっぱりWeb2.0ってよくわからん。

GraniのRSSリーダ Headline-Reader

普段使用するブラウザをSleipnirからGraniに変更したのは昨日のこと

RSSリーダはいつか利用しようとしてなかなかいいものが見つからなかった

Sleipnirの以前のRSSリーダも試したことあるし、メーラー型のソフトを購入したこともある。

Googleデスクトップのガジェットもいちおう追加しているがどうも使い勝手がよくなくて

すぐに見なくなってしまったりする。

でも、念のためとGraniに付属していたRSSリーダを試したら、かなり使えるではないか!

GraniのRSSリーダ

メーラ型でそのままブラウザとしても使えるし。

左のメニューに賢明と内容がでてくるものだと見にくくてしょうがないが

これなら満足だ

ブラウザをSleipnirからGraniに変更

これまでタブブラウザとしてSleipnirを利用してきた。

でも、自宅のPCはいまだにWindows2000で

どうも重い重いと思っていた。

そこで、GraniというブラウザがSleipnirと同じフェンリルから

リリースされているようなので試してみた。

おぉサクサクうごくうごく。

どうもSleipnirの便利な基本的な機能は絞り込んで最低限に
しているようだ。

これまで自分が使っていた機能としてはこれは十分

リアルタイムで検索語句へジャンプする検索機能もあるし

Google検索窓もあるし。

高機能なものを使いこなせなかった感は多々あるが・・・・。

早速、会社のPCもGraniに変えた。

かなり気に入って使ってるな~。

やっぱりアプリはサクサク動いてほしいね。

デフォルトのデザインも心なしかいいような気がする。

Grani自体は初心者向けということでSleipnirへアップグレードするという
ツールがあるけど。

思惑とは違うのかもしれないけど、ダウングレードも十分いい。

遅まきながらウェブ進化論

遅まきながらウェブ進化論を読んだ。

バスを待っていたら、ちょっと時間があったので近くの本屋さんによってみた。

そしたら、この本が目にとまったので立ち読みしてたらいつの間にか買ってしまった。

どうしても本屋によると何か買ってしまうという習性。

まぁ、読んだといっても流しよみでぱらぱらと読んだ。

これまでにも新書は買ってみたことがあるけど、ほとんど心に残るものはなかった。

主にGoogleの起こしたイノベーションについて書いてある。
日本では「はてな」のことを書いてある。

なるほどと思ったのは自分もやってるAdsenseのことだった。

AdsenseはアクセスのあるWebサイトを所有していたならば
世界中のどこにいても収入が得られるわけで

月100ドルが得られるようになったら今日本では11,000円くらいでお小遣い程度

ところが、物価の低い国になれば生活できるほどの価値があるということ

サイトの運営の仕方によっては不労所得にはならないかもしれないけど

ざっくりいえば日本人でもこの収入を元に海外に住めば
十分に生きていける可能性があるということになる。

国際金融情報センターの調査データによれば、2007年の時点で日本を100%として見た場合

30%台 アジア タイ、インドネシア
20%台 ハンガリー
10%台 南米 アルゼンチン、ペルー、ブラジル

と、南米にいたっては10%台つまり5分の一の物価なので

単純計算では、1万円ではきついかもしれないけれど4万円に相当するお金が

Adsenseから得られればそれで十分に暮らせるということになる。

インドはここ数年で倍以上の物価になっているけど、英語も公用語なので
英語圏向けのコンテンツは十分にいける。

進化が激しい分野なので一生の収入には足りないかもしれないから
ほかのアフィリエイトや地元のリアルビジネス、不動産、投資に
展開していく必要はあると思うが

それにしても世界という広い舞台で収入を得ることができる
外貨を獲得できるということがすばらしい

かめ飼い始めました。

ブログペットのこがめを飼い始めました。

かわいらしいな~、ということだけではなく。

以前から興味があった人工無脳の記事をよんだからだ。

マイクロソフトも参入、広告分野で注目される人工「無脳」の魅力とは

最近ではオープンソースの形態素解析プログラムもあるようだし。

自分で作りたいなと思ってた。どうせやるならほとんど趣味だなと思ってたら、最近はビジネスにもなりつつあるようで、

ペット飼いたい人は是非。
WORKS@ ブログペット

このブログペットの開発者の工藤友資さんのブログによると10万にもユーザが達したようだ。

RT::BlogRT::Blog ~百のうさぎと千のバグ~~百のうさぎと千のバグ~

あぁ、自分も1万を超えるユーザに提供できるようなサービスを作りたい!

ちなみに人工無能で有名な、酢鶏の作者、正法地さんもWORK@にいらっしゃるようだ。

人工無能之住処 酢鶏亭
チャットの反応見てるだけで面白い。

一方的なリンクの自作自演もペナルティになる?

賢威というSEO商材のサポートフォーラムで
一方的なリンク(ナチュラルリンク)について
この記事が紹介されていました。

貴重な情報がはいってくる大切な情報ソースになってます。

SEO対策の重鎮「賢威2.0」

Googleをなめていたわけではないのですが、なるほど
こういった時間軸も考慮に入れたアルゴリズムで
精度がたかいのかということに、いまさらながら感心した。

・SEO ブログ
一方的なリンクはペナルティにならない?

しかし、不自然に被リンクを増やす行動とライバルサイトを蹴落とす行動は見た目は全く同じ行動だが、果たしてそうか?

SEOは時間軸が関係してくるが、被リンクを増やそうとしてツールを使うタイミングと、ライバルサイトから蹴落とそうとされ勝手に被リンクが増えるタイミングは、明らかに違う。

前者はサイトが成長過程の段階、というより初期の段階が多いだろう。後者はライバルサイトとされているぐらいだから充分に成長しきっている段階。その時間軸の違いをきっちりとGoogleは認識している。YSTは解らないがGoogleはそのあたりまで完成しきっていると思う。